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青葉鍼灸・整骨院



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院長プロフィール


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井上尚弥

・国士舘大学卒、在学中、陸上部で短距離選手として大会に出場
・柔道整復師
・あんまマッサージ指圧師
・はり師・きゅう師
・第一種保健体育中学校教員免許
・第一種保健体育高等学校教員免許

◆ 交通事故、各種保険取り扱い
◆ 全身マッサージ、はり・きゅう等の保険外診療も承ります
◆ 相模原市 マッサージ助成券をご利用いただけます



井上院長のつぶやき


『100m10秒の壁』

盛り上がりをみせたアジア大会も無事に閉幕。6冠を達成し女性選手としては史上初の大会最優秀選手(MVP)に選ばれた池江 璃花子選手は本当にすごかった。アスリートは記録が積み重なってきますとかえってそれがプレッシャーになりがちだと思うのですが、フタを開ければ見事な結果。今後もさらなる記録を残してくれると期待しています。

反面、すごく複雑な思いになったのが男子100mの山縣選手。結果だけみると3着で銅メダルだったのですが、その記録は自己ベストに並ぶ10'00。これを決勝で出せるのは疑いなく山縣選手のすごさなのですが、問題はこのタイムについてなのです。

今大会ではルール上、着差判定のため1/1000秒までのタイムを測定していました。結果、2位の選手が9秒995で山縣選手は9秒997。これにより山縣選手が3位になったのですが、一般向けの発表ではどちらの選手も10'00。そう、端数が繰り上げられているのですが実際は10秒を切っていたのです!日本の短距離選手にとって、100m10秒は長らく大きな壁として立ちふさがってきました。近年ようやくそれが破られたものの、その壁は今なお高くそびえ立っています。私自身が100m選手であったためだとは思いますが、できればこの10秒の壁を超えたことをもう少し話題にしてくれと願わずにはいられないのです。惜しいなあ。

ただそれと同時に、きっと今度は端数などでなく確実に10秒を切ることができるんじゃないかとの期待も高まっていますので、今後も続けて応援していきたいと思っています。ガンバレ、山縣選手!




『まだまだ"熱中"注意報』

開催当初はどうなることかと思っていた高校野球も、ちょっとずつ気温が落ち着いてきて無事に終了しました。史上初の春夏連覇という偉業を達成したはずが、公立校かつレギュラー固定という金足農業の快進撃にすっかり影が薄くなってしまった大阪桐蔭が少し気の毒に思える程度には熱中症の心配も薄れてきたように感じます。

さて、夏のスポーツイベントはまだ収まりを見せていない…どころかここからまた熱が入ります。そう、4年に1度のアジア大会です。池江璃花子選手が日本選手最多の6冠を達成というニュースがさかんに流れていますから、ご存知の方も多いと思います。

しかしながら私としてはやはり陸上競技が注目の的。特に100mで日本人初の9秒台をたたき出した桐生選手の活躍と、4x100m走は毎度ながら期待してしまいます。ここ最近、陸上短距離の競技でも世界と戦えるようになってきているので、このアジア大会でもきっといい成績を残してくれると思います。手ごわいライバル揃いでもありますから、違う意味での熱中症になるくらい全力で応援していきたいです。

気温そのものはやや落ち着きつつありますが、湿度の高い日はまだまだ続きそうです。熱中症対策を万全に、油断せずすずしい秋を待ちましょう。




『あっちも応援こっちも応援』

6月に入り、4年に1度のサッカーワールドカップが開催されました。ただなんでしょう、今大会はやけに盛り上がりに欠けている気がして仕方ありません。以前でしたらコンビニを始めあちこちにあの見慣れた青と白のカラーリングがあふれていたものですが、今のところほとんど目に入ってきません。TVでも周囲でも話は上がる ものの、さらっと流れて終わりといった具合。予選リーグに強豪揃いで勝てる見込みが薄すぎるから?それとも突然の監督解任のドタバタでみんなが引いてしまったから?サッカーについてはあまり詳しい方ではないので良く分からないのですが、ブラジル大会で味わった悔しさはよく覚えていますので、これをバネに応援していこうと思っています。

さてプロ野球はと言えば、現在交流戦で盛り上がっています。巨人ファンの私としてはチームの状態が上がってこないところが気になりますが、若手が頑張って試合に出てきているのは高評価。ベテラン選手はもちろん大事、でも若手が育たなければチームは先細りになってしまいますから、どんどん試合で経験を積んで今後活躍してくれることを期待したいです。

また中日に移籍した松坂大輔選手が今期かなり調子を上げてきていて、これも見逃せません。かつて引退やむなしとまで言われていましたが、6月始めのソフトバンク戦では5回3安打1失点と好投し勝利投手に。右肩の故障により所属していた3年間で1試合しか登板できず、複雑な思いもあったであろう古巣相手に復活を見せつけたこの試合に同世代としてとてもうれしくなりました。ガンバレ松坂。




『アゲアゲでいきたいです』

5月に入ってだんだん…というよりぐいっと気温が上がってきて、 夏が近づいていることを実感します。もちろんこれにともなってスポーツ界も賑わいを見せてくる、はずだったのですが。

皆さまご存知の通り、日大アメフト部の不祥事ばかりが取りざたされていて良いニュースがなかなか流れてきません。スタッフの1人に日大出身者がおり、「アメフトしていたわけでもあの学部に在籍していたわけでもないけど、日大出身者としてとにかく情けない」とため息まじりの感想をもらしているのですが、いやこれは同意せざるを得ません。会見や回答をすればするほど炎上していく姿にはもうちょっとしっかりしてくれと言いたくなります。スポーツには勝敗があり、勝ちを目指すことは当然です。しかし、それはスポーツマンシップに則っていることが前提のはず。せめてこの一件が、スポーツ界にとって我が身を見返す機会になればと思えてなりません。

そんなどこか重たい気分を吹き飛ばしてくれたのが先日行われたセイコー・ゴールデングランプリ大阪での4x100mリレー。リオ五輪で銀メダルを獲得したメンバーで構成された日本Aチームは、何と大会新記録での優勝。走りはもちろん、見事なバトンパスを見せアメリカチームを抜き去っての勝利にTVの前で1人盛り上がってしまいました。8月にはアジア大会も行われますのでこれは期待ができそうです。楽しみにしながら待ちたいと思います。




『球界、今年の注目株』

雪に振り回される時期も過ぎ去り、緑がきれいな時期になりつつあります。スポーツでは野球のペナントレースが始まりあれこれと盛り上がっておりますが、今年はとかくメジャー転向した大谷翔平選手が話題です。正直なところメジャーでは打者か投手かどちらかに専念することになるのではと思っていたのですが、フタを開ければ打って投げての大活躍。身体にどれだけ疲労がたまっているのか、ケガは大丈夫だろうか…そんな思いもあるのですが、こうなったらベーブルースの再来として名を残してほしいとも感じています。

でも今年の注目株、私個人としては大谷選手ではなく実は中日の松坂大輔選手です。ジャイアンツファンの身ですが、こと松坂選手となるとなぜか無条件に応援したくなってしまいます。 メジャーから日本に戻って数年の長きにわたりケガに悩まされ、一時は引退やむなしとさえ言われるほどの状態でしたが、昨年から今年にかけてはしっかり身体を作ってきたのか制球も安定しつつあるようです。同世代として、かつての怪物の復活劇をぜひとも見てみたいのでぜひとも頑張ってほしいところです。

なおひいきであるジャイアンツですが、ここ最近は若手選手の起用が徐々に増えてきているようで、これも歓迎したいところ。この先5年、10年と活躍できる選手を育成してくれるとうれしいですね。




『寒い冬の熱い争い』

熱戦が繰り広げられた冬季オリンピックが無事に閉幕しました。メダル獲得が過去最多となった今大会は、これまで見てきた五輪の中でも白熱する試合も多かった思いがしていて、観ていて楽しかった競技はどれかと上げ始めたらきりがなくなるほどでした。

ただその中でも敢えてこれを、となればやはりフィギュアスケートの羽生選手でしょう。オリンピック前にはほとんど音沙汰がなく、やはり右足首のケガの状態が思わしくないんじゃないか…と気をもんでいたところに出場の記者会見。それでもまだ「ぶっつけ本番なんじゃないか、大丈夫なのか」とハラハラしておりましたが、見せ付けてくれたのはあの圧巻の演技。連覇の金メダルも納得です。

そしてもう1人は女子スピードスケートの小平選手。私自身が元陸上短距離選手でしたので、スピードスケートという競技はどうしても気になっていたのですが、三連覇を狙う最大の好敵手である李選手とのタイム争いは本当に手に汗を握り、オリンピックレコードでの金メダルが確定した瞬間は思わずTVの前で叫んでしまうほどでした。

もちろん先に書きました通り、他にも話始めたら止まらなくなるほど期間中はたくさんの試合で楽しませてもらいました。次回の冬季五輪のときはこの選手は出てくるかな、それとも後進が育ってきているのかな…と先々にも期待がふくらみます。

ともあれ参加されたアスリートの方々、お疲れ様でした。そして素晴らしい試合をありがとう。




『うれしくない流行もの』

いよいよ冬季五輪が始まりました。政治的な面では何やかやと言われておりますが、それはそれ。スポーツの祭典として選手たちが活躍してくれる姿は楽しみでなりません。しかも今大会はアジアかつお隣の国の開催なわけで、時差もなく夜更かしをする心配はしなくてすみそうなのもうれしいところです。

と、思っておりましたらノロウイルスによる食中毒が五輪会場の方で流行っているというニュースが聞こえてきました。11月〜2月にかけて発生のピークを迎えるこの厄介なウイルスはちょうどこの時期に旬となる牡蠣などの二枚貝の生食が大きな原因のひとつとも言われています。
健康面に不安のない人にとっては症状が現れないことも多いのですが、感染力が高いため逆に無症状の人が気づかないうちに広めてしまうことがあるようで、会場での流行もこうした点が関係していることが考えられます。

またたとえ重症化しなかったとしても、下痢や嘔吐・腹痛といった症状に悩まされてしまえば十全のパフォーマンスを発揮できなくなる選手が出てきてもおかしくありませんので、個人的には一刻も早い収束を願ってやみません。

そしてもちろんこれをご覧になっている皆様におかれましても、ノロウイルスだけでなくインフルエンザもまだまだ流行っておりますから十分にご注意を。外から戻ってきたらまずうがいと手洗い、できるだけ意識していきましょう。




『ケガは押すもの?治すもの?』

新年明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします。今年は例年にない強い寒波が押し寄せてきて、骨身にしみる寒さが続くとのこと。しかもインフルエンザはA型B型がいっしょになって流行する始末。どうか皆さま、体調管理には充分ご注意ください。

さて、間もなく今年最初の大きなスポーツイベントである平昌五輪が開催されるわけですが、昨年にも書きました通り羽生結弦選手の怪我が気になってしかたありません。というのも、1月半ばになってようやく練習再開とのニュースが聞こえた以外にほとんど情報が表に出てこないためです。一部ではオーサーコーチが「すべてうまくいく」とコメントを出しているとの話もありますが、ニュース映像で繰り返し見たあの右足のひねり具合を思うとなかなか安心できるものではありません。

またオーサーコーチはこの怪我の知らせを聞いたとき、普段からあまりにもハードに練習を行う羽生選手を心配し「むしろ怪我をしてくれて良かったのかもしれない」と語ったとも言われておりますから、これがもし本当だとすると「うまくいく」の台詞を額面どおりには受け取れない可能性もあります。

五輪連覇は確かに偉業です。また羽生選手にはそれを実現するだけの実力もあるでしょう。しかし、怪我をおして出場し選手生命を縮めてしまっていいのかという思いもあります。例えば横綱としての責任感からか強行出場を繰り返し、怪我からなかなか復帰しきれない稀勢の里に対して「休むことも勇気」と感じたことはありませんか。

今はとにかく羽生選手の怪我が一日も早く治るよう願うばかりです。




『今年一番の記憶と言えば』

2017年も残りあとわずかとなりました。学校の先生をしている友人から「だんだんインフルエンザの足音が近づいてきてる」と話をされたり、朝晩は震えるような寒さを感じたりと本格的に冬の到来となってきています。 皆さま体調を崩されたりしておりませんでしょうか。

振り返ってみればスポーツ界でもたくさんのニュースがありましたが、今年は何と言っても日本陸上短距離選手で史上初となる9秒台、9.98秒の記録を出した桐生選手の活躍が印象的です。
かつて伊藤選手が残した10.00の記録から約20年もの間、大きな大きな壁として立ちはだかっていた9秒台の壁。破れそうで破れなかったこの壁をついに乗り越えた選手が現れたことには本当に感動して鳥肌が立ったことを良く覚えています。

桐生選手だけでも、また陸上界だけでもなく、最近の日本人選手は素晴らしい結果を出してきています。もしかすると、9秒台の壁を破る選手が今後次々に現れるかもしれない、そんな期待に胸がふくらみます。
2018年もきっと色々な舞台で手に汗を握らせ、また両手を挙げて喜べるに違いないと楽しみにしています。

では、どうかよいお年を。




『背筋がヒヤっとしました』

強い風のさなかに落ち葉が舞っていたり、最高気温が20℃を下回る日が増えてきたり、「インフルエンザの予防接種受けたんだけど、治療してもらっても大丈夫?」なんて相談があったりと、次第に冬が近づいていることを実感させられます。 あ、ちなみに当院では予防接種を受けた当日はできるだけ受診を控えていただけるようお願いしています。

さて、冬といえば冬季五輪。スキージャンプやフィギュアスケートといった競技で、選手たちの華麗な動きを楽しめる・・・と思って期待をしていたのですが、先日羽生選手がケガによりNHK杯を棄権という心配なニュースが飛び込んできてしまいました。

発表では右足関節の外側靱帯損傷とのことでしたが、転倒の様子を映像で見る限りでは膝にもかなり負荷がかかっているように思えて背筋が少し寒くなりました。 ジャンプからの着地は右足からになるため、今回ケガをしたとされる足首だけでなくもし膝にまで何らかの症状が出たとなれば今後への影響は避けられません。 試合当日の昼まで悩み、涙ながらに欠場を決断したという話もありますので、取り返しがつかないほどではないと思いたいところです。

いずれにせよ、欠場を決めたとなればここはもう全力で治療に専念することが羽生選手の戦い。あせらずじっくりケガを治し、あの素晴らしい演技をまた見せてくれることを願っています。




『胴長短足も今は昔?』

秋らしい陽気になったと思えば突然夏に逆戻り、翌日からは10度も気温が急降下と身体にはちょっと負担のかかるここ1ヶ月、皆さま体調を崩したりはされておりませんでしょうか。

スポーツ界では真夏の酷暑も過ぎ去りまた賑わいをみせる時期なわけですが、さて先月に続いて今月もまたやってくれました。陸上男子100mで桐生選手が日本人初の9秒98という記録を出したその後、今度は山縣選手が10秒00と日本歴代2位の記録をマーク。風の条件がもう少し整えば、山縣選手も9秒台は夢ではないと思います。高く、厚い壁だった10秒を切れる選手が続いたことは嬉しいかぎりです。

昔は胴長短足の大和民族などと呼ばれ、陸上競技では遅れを取りやすい体型などと言われていたこともありましたが、治療院においでになる学生さんたちや親戚の子供たちを見ていると、手足が長くてすらっとした体型が増えているようにも思えます。加えて、桐生・山縣両選手の活躍を見ていると、そんな話も次第に過去の話になるのかもしれないと思えてきます。今後の男子短距離界、楽しみですね。




『日本人初の9秒台!』

世界陸上もつつがなく閉会。世間的にはやはり短距離界のスーパースター、ウサイン・ボルト選手の公式最後の試合に注目が集まっていたようで、100mで有終の美を飾れなかったことを残念がる声が多かったみたいですが、こうした新陳代謝はスポーツ界の常。最後まで走り切ったボルト選手をたたえ、惜しみない拍手を送りたいところです。

そして私自身が一番注目していた4x100mレース。結果はなんと3位!去年のオリンピックに続き表彰台に上る快挙を目の当たりにすることができて大興奮。レースが行われていた時間が深夜でなかったら歓声を上げていたところです。

そしてそして、快挙は続きます。つい先日行われた学生選手権大会において、桐生選手が100mで日本人悲願の9秒台を叩き出したというニュースが!ついに10秒の壁を破る選手が出てきたというこの事態に鳥肌が立ち、思わず祝杯を開けたほどです。
元短距離選手として本当に、本当に嬉しい出来事でした。3年後の東京オリンピック、期待が膨らんでなりません。




『お祭りの季節です』

8月といえばお祭り。8月頭には治療院にほど近い相模湖で花火があがり(もっとも雨で短縮されてしまいましたが…)、週末というとどこかで地域のお祭りが開かれていたりして、ご予約いただいていた患者様から「お祭りあるから今日はちょっと行けそうになくて…」なんて連絡をいただくことも。
この辺りはもう夏の風物詩と化しています。

さてスポーツ関係で今年の、というより今真っ盛りの祭りと言えば、2年に1度開かれる世界陸上です。前回オリンピックが開催されたロンドンで行われている今大会、やはり注目はこの大会をもって引退を宣言しているウサイン・ボルト選手。
前人未到の大記録を持つボルト選手が今回はどんな走りを見せるのか、そして日本代表の3選手は彼にどのようにして対抗していくのか楽しみでなりません。毎度のことながら、この2週間は寝不足覚悟で応援していきたいと思います。

ちなみにボルト選手、引退後はどうするのかと思っていたらなんとサッカーの世界へ転向する意思を表明しているとか。
何事も楽しむことが大事と常々語っているボルト選手ですかららしいと言えばらしい。これまでとは違った舞台で再びその姿を見ることができるかもしれませんね。

猛烈な暑さが続いた7月から一転、8月初頭はいくぶん暑さが和らいでおりますが、長期予報では例年よりも気温が高くなるとのことで、まだまだ油断はできません。
体調には十分ご注意ください。




『ミスは誰にだってあるもの』

寒暖の差はあるものの、全体的には徐々に気温が上昇してだんだんと夏の気配が本格的になってきています。治療院では窓を開けて風を通すべきかエアコンを入れるべきか、なかなかに悩ましい日々が続いております。

そんな気温と同様に、私が熱い視線を送っていた陸上の試合がありました。昨年のリオ五輪における4x100m走で日本初の銀メダルを獲得したメンバー同士の直接対決。
あのとき共に走った面々の中で誰が一番速くゴールするのか、すごく楽しみにしていたのですが…。

結果から申し上げれば試合は大荒れ。フライングで2選手が失格となり、なんとも消化不良な結果に終わりました。フライングによる1発失格は数年前のルール変更から実施されておりますが、私からするとどうも納得がいきません。

スタートを切る瞬間に気がはやるというのは決して珍しい話ではありませんし、1度のミスが失格につながるとなれば選手に無用の緊張を与える形になるのでは、と思ってしまいます。個人的には以前のように、1度目のフライングは許容される形式のほうがより記録を目指した見ごたえある試合になるように感じられてなりません。

ともあれ、今回は残念な結果でしたがまたこうした試合を見られるかも知れないという期待はまだまだありますので今後も注視していきたいところです。




『惜しかった、けど楽しかった!』

三月中に行われた、第四回ワールドベースボールクラシック。
日本代表はあともう一歩のところで敗れてしまいました。しかし、敗退した相手は今回優勝したアメリカチーム。しかも決勝戦では8対0の大差で勝利したのですから、そのチームを相手に2対1で惜敗した侍ジャパンは全力を尽くしたのだと思っています。

日本ラウンド、準決勝と一試合ごと目が離せない程に熱い試合を見せてくれて、特に2次ラウンドでのオランダ・キューバ戦はもうTVに釘付けになるほどドキドキの展開。試合を見終わった後はぐったり疲れるほどの、実に素晴らしい戦いでした。

そして4月に入り、ペナントレースもいよいよ開幕。侍ジャパンで共に戦った選手達が、今度はそれぞれのチームに戻りライバルとして競い合うことになります。WBCに負けない熱い試合を期待してやみません。
17年シーズン、とても楽しみです。

この記事を書いている日、4月だというのに雪がちらつきました。
天気予報では今年は少し気温が低くなる様子ですので、どうぞ体調に気をつけて新年度のスタートを過ごしてください。




『WBC開幕直前!』

前回に引き続き、話題はワールドベースボールクラシック(WBC)です。
またそれか、という向きもあろうかというものですが、こればっかりはもう以前から楽しみで仕方なったのでご容赦を。

この記事を書いているのが3月初頭、第4回WBCの開幕が3月7日。
第3回では好成績を期待されながらも準々決勝で敗退してしまった侍ジャパン、今度はあの悔しさをバネにして再び決勝へ、いや優勝まで手を届かせてくれることを期待したいです。

それだけに残念でならなかった大谷選手の代表辞退でしたが、なんの野球はチームのスポーツ。世界の強豪と真っ向から渡り合うことのできる選手が揃っています。特にその中でも2年連続トリプルスリーの山田選手や広島の田中選手は注目で、彼らを起爆剤に一気にチームを上昇ムードにしてくれるのではと期待はふくらみます。

第2回のあの感動をもう一度!




『選手の宿命ではありますが』

3月に行われる、野球の国際大会WBC(ワールドベースボールクラシック)。いつも観戦している、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。私は日本代表メンバーが発表され、これはまた楽しみが増えるぞと期待していたのです、が。

つい先日、衝撃的なニュースが飛び込んできました。二刀流という常識をくつがえすスタイルながら着実に結果を出し、日本球界でも顔になりつつある大谷選手の代表辞退。昨年の日本シリーズで負傷した右足首の調整が間に合わず…との話でしたが、正直なところ活躍を期待していたのでとても残念です。

右投げ左打ちである大谷選手からすると特に負担がかかりやすくさらにクセにもなりやすい部位ではありますので、大事を取るのはやむを得ない話。「目標を見失った感じで、どうしていいのかわからない」と大谷選手は話していましたが、怪我に泣くのはアスリートの常。ここはぐっとこらえて治療に専念し、シーズンで万全のプレーを見せてくれるよう願うばかりです。

そしてもちろん、WBC日本代表選手には1ファンとしてエールを送りたいと思っています。第二回大会のような劇的なシーンを期待しつつ、ガンバレ侍ジャパン!




『世界陸上、期待してます』

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

今年のお正月は特に旅行をするでもなくのんびり過ごしておりまして、二日に渡ってずっと箱根駅伝を観ていました。いやはや青山学院の強いこと、特に際立った選手は多くないように思えるのですが、区間2位・3位を取れる選手がそろい踏みしている総合力の高さは毎年驚くばかりです。はたして来年もこのまま王者として君臨を続けるのか、それともその地位を脅かす存在が現れるのか。今から期待がふくらみます。

そして今年は夏にロンドンで世界陸上が行われます。
3月に代表選考会が行われる予定ですが、今回はなんといっても前回リオオリンピックの4×100mで銀メダル獲得という快挙を果たした選手たちがいます。LIVEで観ていた時のあの興奮が今も忘れられないような素晴らしい走りを見せてくれた4名が、今回もきっとやってくれるんじゃないかと期待しています。目指すは日本人初の9秒台!

リレーの選手たちもそうなのですが、ここ最近は世代交代で若手選手たちが目覚しい成績をみせてくれることが増えているように思います。リレーにとどまらず、様々な競技でそんな姿が見られることを楽しみにしています。




『今年のスポーツ話を思い出して』

いよいよ師走に入り、自分も周囲もどことなくそわそわとしている様子が出てきました。皆さまはいかがでしょうか。

今年もずっとスポーツの話を取り上げてきましたが、何と言っても印象に残っているのはやはりリオ五輪。スポーツの祭典に相応しく見所がたくさんありましたが、その中でも特に4x100m走の競技は今思い出しても胸が弾みます。男子短距離走の競技で北京以来のメダル、しかも銀。わずか1分足らずの間に盛り上がる「このまま行ければ、まさか…」という期待どおり、見事に2位でゴールへ飛び込んだ姿に仕事中にも関わらず声を上げてガッツポーズを取ってしまいました。かつて自分も短距離選手でしたので、思い入れもひとしおだった競技での快挙には心から喝采を送りたいです。

そしてもうひとつ、こちらは少し残念な意味で印象的だったのが学生の頃からずっと見続けてきたハンマー投げの室伏選手が引退してしまったこと。TVで身体能力を競う番組から「どんな競技でも一番を取ってしまうから」と出演を控えてもらえるように頼まれたという逸話があるほど、中高生の頃から身体能力が秀でていた室伏選手。数々の記録を記憶を残しながらも、年齢的に限界を感じて引退と聞いたときは、ひとつの時代が過ぎたのかもしれないと少しさびしく感じたものですが、これも新陳代謝。言うならバトンタッチなわけですから、今後また新しく伝説を作る選手が出てくることを期待したいですね。

今年も一年、ありがとうございました。どうぞよいお年を。
来年もよろしくお願いいたします。




『期待いろいろ』

今年の日本シリーズ、すばらしい熱戦です。この記事を書いているのが10月29日、第7戦の直前ですので結果はまだ分かりませんが、きっと今日も好勝負を繰り広げてくれると期待しています。
大谷がまたも自らの力で勝利をもぎ取るのか、あるいは黒田は有終の美を飾ることができるかなど、期待どころが多くてとても楽しみです。

さて、そんな楽しみの裏側で、私がとても気になっていることが一つ。2年前、メジャーから日本球界へと復帰したソフトバンクの松坂投手のことです。昨年からの2シーズンで、一軍で登板したのがたったの1試合しかも1イニング。トレーニングしていたのか疑わしくなる体型から投げるボールはなかなかストライクゾーンに入らず、フォアボールを連発したあげく打者一巡の5失点でマウンド降板と散々な結果。

怪物級高校生と呼ばれ、そこからプロ入り〜メジャーと活躍、WBCではMVPに輝いたこともある選手だっただけに、この1イニングの姿にはひどく驚かされましたし、また悔しくもありました。おそらくはメジャーの舞台に合わせた調整ができなかったこと、そしてそこから肘を故障してしまったことがこの結果につながってしまったのでしょう。

でも以前も書きました通り、同じトミー・リー・ジョーンズ手術を受けたダルビッシュは見事復活を遂げたのです。松坂にだってまだチャンスは残っているはず。数々の栄冠をその手につかんだ松坂選手、その復活を心から願うばかりです。




『まさかまさかの』

10月に入り、野球のペナントレースではセ・パ共に1位が決まりました。
ここからはクライマックスシリーズ、さらに日本シリーズと続いていきます。
それにしても今年はドラマチックと言いますか、「これは!」と思わせるトピックがシーズンを通して欠けることがありませんでした。

その圧倒的な強さで他チームを引き離し、25年ぶりの優勝を決めた広島。
最大11.5ゲームという大差を引っくり返して優勝をつかみ取った日本ハム。
どちらのチームも、優勝へ一歩近づくたび「まさか」「まさか!?」と期待が徐々に高まっていく感じがあって、ニュースを観るのが楽しみでした。

またその中でも今年一番注目していたのは日ハムの大谷選手。いや全くとてつもない活躍ぶりでした。正直なところ、私は大谷選手の投手・野手二刀流スタイルにずっと疑問を持っておりまして、「どちらかに集中すれば大成すると思うんだけどなー」などと思っていたのですが、投げては164kmの速球で10勝をあげ、打っては年間20本超えのHR。こちらも「まさか」の大活躍で、もう脱帽するほかありませんでした。すごいぞ大谷!

10年、いや20年でも一人出るか出ないかの逸材であることは間違いないでしょう。
日本シリーズでもきっとすばらしい活躍を見せてくれる、と今からワクワクしています。
頑張れ大谷!でもケガにだけは気をつけて!




『リオ五輪、楽しかった!』

熱い夏が終わりました。およそ一ヶ月に渡って続いたリオオリンピックも無事に閉幕、寝不足の日々ともこれでいったんサヨナラできそうです。
歴代最多のメダルを獲得した今回のオリンピックですが、その中でも以下の3つは特に印象深いものがありました。

(1)体操男子 団体戦金メダル
アテネオリンピックから遠ざかっていた金メダルがようやく!ニュースで知ってガッツポーズ、その後TVで見てはガッツポーズ。おそらく今見返してみてもこぶしをグッと握ってしまうと思います。それくらいに見事な演技、そしてすばらしい結果を見せてくれました。
(2)吉田選手 涙の銀メダル
レスリングの吉田選手が四連覇を逃してしまったこと自体はもちろん残念ですが、彼女を追いかけた選手たちが素晴らしい結果を残したことを思えばレスリング界に大きな貢献を果たしたことは間違いありません。現役続行する意思表示もしておりますし、ぜひ次のオリンピックでも頑張ってほしいと思います。
(3)陸上男子 4×100mリレー 銀メダル
私が一番楽しみにしていた競技で銀メダル。先月も書きましたとおりもしかしたら北京以来のメダルもありえるかと期待しておりましたが、まさかの銀メダル!しかもアメリカを抑えての結果が正直最初は信じられず競技を観ていて鳥肌がたちました。元短距離走選手としてほんとうに嬉しかったです。

4年後には東京で開催されるオリンピック。今回参加した選手がまた成績を残すのか、あるいは4年のうちに登場する若手が活躍するのか。きっとまた感動の数々が待っていると思うとわくわくします。できることならLIVEで観たいものですね。




『リオ五輪、間もなく開幕』

オリンピック開催がいよいよ近づいてきました。4年に一度の大きな舞台が間もなく始まります。前回も書きましたとおり、私が特に楽しみにしているのが陸上短距離の桐生・山縣・ケンブリッジの三選手です。この三名はこれまでの記録からして、心・技・体の状態がピタリと揃えば相当な好成績を出せる実力を持っています。それこそ100m9秒台の記録だって出せる可能性が高いと個人的には思っていて、今からワクワクが止まりません。

そんな彼らが出場する4×100mもまた期待が膨らみます。北京オリンピックで銅メダルを獲得したこの種目、短距離競技では日本初のメダル獲得と大きく報道されましたので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。今回の布陣ならあのときの感動が再び、なんてことだって十分にありえると思いますので、陸上のみならず出場する選手全員がパフォーマンスを出し切ってすばらしい記録を出してくれることを願わずにいられません。

…なのですが、最近ちょっと気になるニュースがちょくちょく届いています。
会場となるリオで、公的機関が仕事をボイコットしたり、聖火ランナーがデモのために足止めされたり、あげくに警察自身が「あなたの身の安全は保障できません」などという横断幕を掲げるなど、オリンピック間際だというのにこんなことで大丈夫なのかなと不安になってしまいます。

心・技・体を研ぎ澄ますためには、それにふさわしい環境が大切。選手全員が良いパフォーマンスを発揮できるよう、ブラジルの関係者の方々が頑張って下さることを願います。良いオリンピックになりますように!




『生きた伝説』

6月末に行われた陸上日本選手権。そこで、日本のハンマー投げの歴史を変えた室伏広治選手が引退しました。

握力計を握ったら針が振り切れて計測不能になったり、30m走ならあのウサイン・ボルトより速いと評されたり、高校時代にはほとんど経験のない槍投げ競技で2位に入賞したりと、とにかく逸話には事欠かず『生きる伝説』とまで呼ばれた室伏選手も、体力の限界を感じて引退を決意したとのことで、また一人偉大な選手が表舞台から退場か…と複雑な気持ちになりました。

個人的に一番印象に残っているのはやはり金メダルを獲った、2004年のアテネオリンピック。LIVEでの放送をテレビにかじりついて観ていた覚えがあり、投擲の瞬間は一緒になって声をあげてしまいました。それまでオリンピックでの投擲競技においてアジア圏から金メダル獲得者が出たことはなく、競技の知名度もあまり高くはなかったのですが、室伏選手のこの成績によりハンマー投げという競技の知名度が日本中へ一気に広まる結果となったのです。
伝説はいったんここで区切りですが、選手でなくともきっとまた逸話を作ってくれることと思います。

その裏で、今年の五輪での活躍を期待させてくれる選手たちもまた成績を残しています。100mの桐生選手・ケンブリッジ選手・山縣選手は短距離走者だった私が特に期待している選手で、最大限の力を発揮できれば9秒台、ファイナルだって夢じゃないと思っています。
もちろん、そのあとに続く4x100mRなどもすごく楽しみです。


この夏はまた寝不足との戦いになりそうですので、体調には十分気をつけていこうと思っています。皆様もどうぞご注意下さい。




『トミー・リー・ジョーンズ手術』

先日、メジャーリーグ・テキサスレンジャーズのダルビッシュ投手がケガから復帰、約一年ぶりに先発投手をつとめるというニュースを聞いて小躍りしてしまいました。ダルビッシュ投手は昨年、肘の故障により欠場した後トミー・リー・ジョーンズ手術を受けており、その後どんな経過をたどっていたのとても気になっていたのです。
トミー・リー・ジョーンズ手術とは、痛めた靱帯を身体のほかの部位から健康な靱・腱を移植することで補うという大手術で、手術自体もその後もリハビリもかなり長い時間がかかりますし、場合によっては復帰が危ぶまれる可能性もあったのです。

しかし、やはりダルビッシュは一流のアスリートでした。

ご覧になった方も多いでしょう、登板したダルビッシュは明らかにケガをする前よりもはるかに強化された体格になっていました。自ら「リハビリの世界で革命を起こせるかもしれない」と語ったほどのメニューを、手術後に精力的に取り組んでいたことをうかがわせます。そして試合では5回を投げて1失点、勝利投手としてみごとに復帰戦を飾るという結果。さすがとしか言葉が出ません でした。これから先もこの調子でバンバン活躍、ワールドシリーズでその雄姿を見せてくれることを楽しみにしています。

それから松坂投手。同じ手術を受けたダルビッシュがここまで頑張ったのだからあなたも是非復活を!がんばれ!




『北島選手、お疲れ様でした』

つい先日行われたリオ五輪の選考会でのこと。私と同世代ということでいつも注目していた北島選手が出場したものの、残念ながら選考基準となるタイムを切れず5大会連続のオリンピック出場はかなわず、そして本人から語られる引退発表。スポーツ選手の常とは言うものの、もう北島選手のレースが見られないことはやはり残念だと感じてしまいます。

アテネ五輪で二冠を獲得した時の泳ぎは本当に見ていて鳥肌が出るほど鬼気迫るすごさで、今も忘れられません。そして流行語にもなった、皆さんご存知「チョー気持ちいい、鳥肌ものです」の勝利インタビュー。思わずTVの前で「俺も俺も!」と大騒ぎしたものでした。

多くの記録と名言を残した北島選手、今後は指導する側として、後輩たちを育ててくれることを1ファンとして願っています。
長い間、お疲れ様でした。




『いろいろ動き出してきています』

年度も改まり、少しずつ暖かい日が増えてきました。寒い日が続くと気分的にどうにも沈みがちになるので、これから新緑が増えてくるのが楽しみです。また通勤途中では桜が華やかに満開を迎え仕事の行き・帰りに目を楽しませてくれています。桜の下を車で通るといつの間にか花びらでデコレーションされていたりもして、春の到来を感じられて心がうきうきするのですが、そのままにしておくとぺったり貼りついてしまうのできれいに取り除かないといけないのがちょっと惜しいようなそうでないような。

スポーツの世界も少しずつにぎやかになってきています。プロ野球開幕もその一つ。特にセリーグではあちこちのチームで監督が若い人たちに代替わりし、今後どのような変化が起こるのか不安もありつつも期待せずにはいられません。とくに最近は賭け事にからんで不祥事が続いていたりもしたので、野球界の新陳代謝が進んで
くれることも願いたいですね。

また夏に行われるオリンピック女子マラソン。前回、代表選考の基準がどうにも曖昧だと書きましたが、ようやく出場選手が決定したようです。同世代ということで自分が注目していた福士選手も無事選出されたようで、なんだかほっとしてしまいました。ぜひオリンピック本戦でも成績を残してくれるよう応援しています。




『閏年の恒例』

今年の2月は閏年。閏年と言えばそう、オリンピック開催の年です。
開会は8月5日とまだまだ先の話ですが、大会を半年後に控えたここ最近では出場しそうな選手の話がちらほら耳に入るようになり、だんだんと期待がふくらんできています。
今年も熱くわくわくさせられる夏になりそうで楽しみにしておりますが、おそらくその頃は確実に寝不足になってしまうだろうなと予想したりもしています。体調だけは崩さないように気をつけます。

代表選考といえば、先日マラソンで選考レースが行われ、私と同世代の福士選手が好記録を出して内定の最有力候補となったというニュースを見ました。もっともこれはあくまでも『候補』ですので、次の選考レースにも出場することが決まっているとか。

私の見る限り、どうもマラソン選手の選考基準というのは少し曖昧な感じがつきまといます。単純にタイムが良いだけでは代表になれるとは限らず、内定を取るためには今回と同様に再度レースで良い成績を残さなければならないことが多いのです。

とはいうものの、今回福士選手が出場する二つの選考レースは間隔が2ヶ月もなく、正直かなり短いんじゃないかと感じています。
フルマラソンをこの短期間で2回続けて出場するのは身体的にも精神的にもかなり負担となることが考えられますので、怪我などしないよう注意しながら頑張ってほしい、そんな風に思います。




『いく人、くる人』

今年の1月も終わりに近づき、寒さが本格化してきました。
先日は今年の初雪にして大雪が降り、自宅まわりの雪かきの後さらに治療院まわりの雪かきまでこなすハメになってしまい、翌日腕が筋肉痛になってしまいました。

さすがに残雪も少なくなっては来たものの、日当たりのよくない裏道などでは雪が氷へ変わっていて、車を運転していてときおりヒヤリとさせられますが、それ以上に気をつけているのが落雪。
こちらは視界に入りづらい場所から落っこちてきますので、場合によっては大ケガにつながりかねません。
今年は普段雪の降らないような地域でも大雪が降って、雪による事故やケガも多発しています。TVで流れるケースは案外身近な危険かも知れませんので、どうか皆さん十分に気をつけてください。

さて、プロ野球のキャンプインまで間もなく。若手選手がどんどん活躍してくれることを期待しつつも、自分と年齢の近い松坂世代には頑張って欲しい、というちょっと複雑、または欲張りな思いを抱きつつ、シーズン開始を楽しみにしております。




『いく人、くる人』

新年明けましておめでとうございます。
本年のスポーツ界がどんなドラマを見せてくれるのか、気持ちを新たに期待することしきりです。

以前にも書きましたが、昨年中は特に野球界でトップ選手達の引退を多く目にしました。新しい選手たちが徐々に力を発揮する中、去っていくベテランたちの姿はスポーツ界の新陳代謝として当然の出来事ではありますが、やはりさびしさを感じるのも事実。

そんな中、年の瀬も迫った師走の中ごろに衝撃的なニュースが飛び込んできました。それは女子サッカー「なでしこジャパン」で長年エースをつとめ、その名を世界に知らしめた澤選手の引退です。
私自身、そこまでサッカーに詳しいわけではありませんが、今年・そして2011年のワールドカップでの澤選手の活躍は本当に印象的で、期間中は仕事が手につかなかったことをよく覚えています。

まさしく日本女子サッカー界における中心であった人の引退はどうしてもさびしく感じてしまいますが、その反面今後は後輩たちを立派に指導し、次世代のスターを育ててくれることを期待もしています。

長い間、本当にお疲れ様でした。




『ファンとして2つの楽しみ』

つい先日まで行われていた野球のWBSC。私は日本戦はほとんど全部観ておりました。毎試合ハラハラ・ワクワクしながら応援していましたが、日本は惜しくも準決勝で韓国に逆転負け。初代王者の座は勝ち取れませんでした。

またこの試合が9回の逆転劇ということもあり、観ていたこちらとしましては応援して・盛り上がって・ハラハラさせられて、最後に「あ〜〜〜」という大変に浮き沈みの激しい試合で、終わった後はなんだかぐったりしてしまいました。

とはいえ、予選リーグから決勝トーナメントまで激しい戦いを勝ち抜いていった選手たちには本当にお疲れ様でしたと言いたいです。
来シーズンに向け、ゆっくり身体を休めてまた良い試合を見せてくれることを願っています。

そして今回はもう一つ、野球じゃない話ですがファンとしてどうにも見逃せない出来事がありました。それは今年の紅白歌合戦に出場する歌手の中に、XJAPANの名前があったこと。
11月末に岩手で行われたライブも最後まで行こうか悩んだ私としましては、もう本当に嬉しい知らせでした。

解散した97年以来、久々の紅白出場。これは例年とまた違った熱い紅白が見られそうで、今から楽しみです。年末の特番をかけもちして観ることになりそうで、気合を入れていこうと思います。




『賭博ダメ、ゼッタイ』

野球賭博に関わったとして、巨人の選手3人が処分を受けました。
しかもそのニュースが流れたのはあろうことかドラフト前日。
今回処分を受けた3人の中には、将来を嘱望されていた若手選手が含まれていたこともあり、巨人ファンとしては正直かなりショックです。

「悪いことしちゃったんだ、ってのは分かるんだけど、具体的に野球賭博ってどういうものなの?」という質問がここしばらく患者様から出てきたりすることもあって、どうにもへこみ気味。
とはいえ、案外この賭博行為がどういうものかご存知ない方も決して少なくないようです。
野球賭博がどうして球界の信頼を揺らがせるものなのか。それは大きくふたつの理由によります。

ひとつめの理由として、この賭博が試合の勝敗を左右するものであるということが挙げられます。野球賭博というものは、試合をするA・Bのチームのどちらが、何点差で勝つかというところまで予想する場合がほとんどだそうです。先発ピッチャーがこの人、中継ぎ陣はこんな具合で、打順は…という内情を知れば知るほど有利になるというわけ。さて、それではAチームの中にその情報を知ることができる人物がいたら。それどころか、投手という大事なポジションでもしこの賭博に関わる人物がいたらどうなるか。
そう、いわゆる"八百長試合"というものが起こる可能性が出てきてしまうのです。これはどう考えても信頼を失いますよね。

ではふたつめの理由。こちらはもっとシンプルで、この賭博が反社会的団体の資金源になり得るためです。
賭博には必ず胴元というものが存在します。競馬でもパチンコでもなんでも同じ。そして、胴元は決して損をしない…というより必ずお金をもうけられるように賭博の仕組みを作っているのです。
野球賭博の胴元は多くがヤクザ。野球選手がそういった人々と関係を持っている、などということはこれまた信用に関わる話です。

今回の事件、ファンとしてとても残念ではあります。しかし、この際ですから根が深くなる前にきちんと内部調査を進めて、今後二度とこのようなことが起こらないようにしてほしい、とも思います。

おりしも、今年世間をにぎわせた若い選手たちがそれぞれの道を進み始めたころ。どうか、彼らがこんな賭博に関わるようなことがないよう願うばかりです。




『めぐるめぐるよ時代は』

一時代を築いた選手たちの引退が、今年のプロ野球界には多い。
その中でも、最近引退の話を聞いて「引退しちゃうのか〜」と特に残念に思ったのが中日の小笠原選手。

「ガッツ」の愛称で親しまれ、「一切バントをしない2番打者」と呼ばれるほどの豪快なフルスイングが持ち味の小笠原選手。
日本ハムから巨人へ移籍してからはその持ち味を存分に発揮、2008年にはあの王・長島のアベックホームラン、いわゆるON弾の記録をラミレス選手とともに塗り替える15本のオガラミ弾を達成。
巨人ファンである私は当時、TVの前で大興奮しながら記録更新を見ていたものでした。

数々の名場面を残してくれた小笠原選手の引退は本当に惜しいとは思いますが、これも時代の流れ。今後は若手の育成や解説に活躍してくれることを願っています。

時代の流れと言えば、これまた私が昔からファンであるXJAPANが先日のミュージックステーションに久々に出演。代表曲である「紅」と「Forever Love」の熱唱についつい見入ってしまいました。
3月には新アルバムを発売予定とのことで、大変楽しみなのですが、なんと20年ぶりのアルバムですよ、20年ぶり。

時間が経つのは早いなあと実感するとともに、時代はこうやって巡っていくのかなとも思わされたのでした。




『世界陸上、開幕!』

北京でついに始まりました、世界陸上。元アスリートとしてはもう見ないわけにはいきません。毎日わくわくしながらTVに見入っています。特に、先日行われた男子100・200mは私自身が短距離選手だったということもあって画面に釘付け。
ボルト選手とガトリン選手が繰り広げたデッドヒートのレースでは、興奮のあまり思わず「行けー!」と声に出してしまったほどでした。

今回はボルト選手に軍配が上がりましたが、この大舞台でSB(シーズンベスト)記録を出すのはさすがとしか言えません。
世界のトッププレイヤーならでは、と心から思いました。

日本人では200mに出場した16歳のサニブラウン選手の走りや、男子ヤリ投げの新井選手などは来年のリオオリンピック、はたまた5年後の東京オリンピックでの活躍が期待できそう。
今後の成績を注目してしまいそうな気がしています。

それと、これは余談になるのですが、新井選手の後ろに映っていた人物にどうも見覚えがあるなーと思っていたら、私が大学時代大変お世話になった原田先生だと気づいてビックリ。
「ほんとだ、原田先生だ!」と家族で盛り上がってしまいました。
卒業してかれこれ10年経ちましたが、オーラというか存在感は以前と全く変わっておられず、なんだか自分も学生の頃に戻ったような気持ちになって応援しておりました。

まだまだ続く世界陸上、毎日楽しみです。




『新国立競技場』

ここ最近、2020年東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場の話題がとにかく盛んです。ニュース・新聞・週刊誌と、このネタを見ない・聞かない日が一日もないくらいにあちこちで話題になっていますね。

そうしたニュースなどを見ていると、私はどうしてもショックといいますか、気分がしずみがちになってしまいます。
と言いますのも、私は大学生時代に旧国立競技場でリレーの試合に出たことがあるためです。
前回の東京オリンピックの折に建てられた伝統ある競技場で、当時3位に入賞し表彰台に乗ることができ、とても感動した思い出があることもそんな気分に拍車をかけます。

もちろん、新競技場でのオリンピックをライブで見られることについては元アスリートとして楽しみではあります。
でも、巨額の費用がどうだとか、責任は誰にあるのかとかゴタゴタした話題をみるにつけ、更地になってしまった旧競技場の跡地を思うとどうにも切なくなってしまいます。
あげくに建築デザインをはじめゼロから見直し、つまりは最初からリセットしてやり直しと聞かされるにいたっては、「もうちょっとしっかりしてくれよ」とつい言いたくなります。

5年後、「あー、東京オリンピック最高だったなー」と思う日がきてくれることを心から願うばかりです。




『冷や水あびせられた気分です』

6月に入り、ジメジメした日がだんだん増えてきました。
しかしあと一月もたてば梅雨があけ、本格的な夏に突入すると思うとちょっと楽しみです(暑い季節はけっこう好きなので)。
そしてアツいのは季節だけでなく、ここ最近のスポーツ情報もなかなか熱の入るものが続いています。テニスの錦織や女子サッカーの試合は見ていて自然に手に汗を握らされ、とても楽しく思っていたんですが…。

ここにきて、私個人としては冷や水浴びせられた気分になるニュースが飛び込んできました。この夏行われる世界陸上で、日本人としては初めて100m9秒台の期待がかかっていた桐生選手が肉離れを起こしてしまったという内容。

陸上競技のうちでも、100〜200mの短距離を走る選手にとって肉離れは切っても切れない腐れ縁。もちろん桐生選手も気をつけてはいたのでしょうけれど、大きな試合が近づいてオーバーワーク気味に動かしてしまったのかもしれません。

世界陸上に出場するためにはその前に行われる日本選手権に参加することがほぼ必須条件なのですが、どうやらケガのためにそちらを回避せざるを得ないとのですので、つまりは世界陸上への参加も厳しい状況に。
もしかしたら日本人初の記録が、と期待していただけにショックです。

とは言うものの、肉離れはムチャができず再発もしやすいものだということは、私自身も経験上思い知らされております。ここはしっかり治療に専念して、そしてまた元気に復帰した姿を見せてくれるよう期待して待つことにしようと思います。

うーん、それにしても心配。ケガの程度が軽いことを祈るばかりです。




『大相撲を見ていて思うこと』

この原稿を書く前日、白鵬に二つ目の黒星がつきました。
たしかにどちらが先に落ちたか、一瞬わかりにくい勝負ではあったのですが、負けたあと「なぜ物言いがつかないんだ?」とばかりに立ち尽くす姿を見て、ちょっと首を傾げてしまいました。
白鵬は以前にも微妙な勝負のときに一騒動起こしたことがありましたが、負けたときのいさぎよさもスポーツの上で大切なことだと思うんですよね。

それにしても、昨今の大相撲を見ていますとどうしてもテーピングやサポーターをつけている力士の多さが目に付きます。むしろこういったものを何も使っていない力士を探すほうが大変なくらい、誰も彼も利用しているように見えます。
私が子供の頃に目にした大相撲では、こんなにテーピングがあふれ返っていなかったようにも思ったので、軽く調べてみましたところ、どうもこれら3つが関係しているような印象を受けました。

1.力士の体格がどんどん大きくなっていること。
2.怪我をして休場すると番付が下がってしまうこと。
3.白いテーピングやサポーターであること。

1は分かりやすいですね。外国人力士はもちろんのこと、日本人の力士の体型も昔に比べてどんどん立派になっています。当然その分体重も増加、二人あわせて400kgに届こうかという力士同士がぶつかり合えば、関節(特に膝)に対してものすごい負担がかかることは想像に難くありません。実際膝にサポーターしてる力士、多いですし。

次いで2ですが、これはもう「そりゃそうだ」としか言えません。
かつて大相撲で認められていた公傷制度(ケガによる休場が認められれば番付が下がらない)が廃止されたことにより、ケガを予防する意味でもテーピングやサポーターが広く利用されるようになった、というわけです。身体が資本ですから、故障する可能性を少しでも低くしようとしたんですね。

で、面白かったのが3。
以前は白いテーピングやサポーター・包帯を用いる際に、それらをウーロン茶などで肌色になるように染める力士たちが多かった、という話を見つけました。
どういうことかと言いますと、このような処理をすると遠目では包帯もテーピングもしていないように見える、つまり「あのお相撲さんケガしてるのかな、大丈夫かな」と観客に感じさせないための心意気によって、今ほど目立つことがなかったというんですね。
2と逆に、こちらは「そうだったの?!」と思わされました。

相撲はスポーツであると同時に、かつては神事でもあったわけですから『心意気』というものは想像以上に大事なものなのかも知れません。
冒頭に書きました白鵬のあの行いも、横綱としての心意気がいまひとつ感じ取れなかったことがおかしな印象を持たせてしまったのかなあ、そんな風に考えてみたりしたのでした。

なお当院でももちろんテーピングは承っております。
スポーツでのケガやお悩み、どうぞご相談下さい。




『ハイウェイ・ヒプノーシス』

昨年の初夏ごろ、圏央道の相模原インターが開通しました。
このインターの完成によって、関越道・東名・湘南などがさらに近場に感じられるようになり、私自身もドライブで奥多摩や前橋といった場所へ移動する際に利用しております。
特にこの時期は山の緑が次第に鮮やかになっていくこともあり、とても気持ちよく運転ができます。今年度中にはいよいよ東北道ともつながる予定だそうで、そうなれば今度は栃木・福島・宮城などへの便がさらに良くなるとのこと。 ドライブ好きである私にとっては嬉しいかぎりです。

今年もそろそろゴールデンウィークが近づいてきておりますし、ロングドライブの機会が増える頃。高速道路の渋滞を避けるため、早朝や深夜にお出かけになる方もいらっしゃるかと思います。
こういう場合に注意したいのが、『ハイウェイヒプノーシス』、日本語では"高速道路催眠現象"と言われる現象です。

高速道路というのは、おおむね真っ直ぐ、もしくは緩いカーブで構成されています。信号もありませんのでスピードもほとんど一定のまま移動するわけですが、こうした状況下で長時間の運転をした場合、刺激の少なさで脳の活動が低下することがあるのです。つまり、眼は開いているのに脳が半分寝ている"催眠"状態になってしまう、ということなんだとか。 半分居眠り運転、とも言ってもいいかもしれません。

当然ながらこんな状態で運転してたら危険きわまりないので、私は対策として「周囲の景色を楽しむ」とか「同乗者との会話で盛り上がる」といった、脳に刺激を与える方法を取っていますが、もう一つ、ツボへの刺激で頭への血流を改善する、という手段も。

首の骨の外側にある筋肉の盛り上がりを指でたどり、後頭部で指が止まった場所にある『天柱』というツボ。ここを親指でグッと押し込むと、血流がよくなり目がさえてきますので、どうぞ一度お試し下さい。

とはいえ、どうにも眠気の強いときにはやっぱり休憩するのが一番です。安全に、楽しくお出かけ下さい。




『ペナントレース、開幕』

いよいよ野球のシーズン、本格到来です。
私は昔からの巨人ファンで、毎年どんなドラマが起こるかいつも楽しみに見ておりまして、さて今年はどうなるかと思っていたところ、特に期待していた大田選手が肉離れで開幕に間に合わないというニュースが飛び込んできてびっくりするやらがっかりするやら。
若手ながらオープン戦4番起用!ということもあって特に楽しみだったのですが…。

私もかつて陸上競技をやっていたので経験があるのですが、この時期は冬の身体作りトレーニングから実戦用に移り変わっていくデリケートな頃ですので、ケガが起こりやすいのです。
今回大田選手が肉離れを起こした部位は大腿二頭筋(ハムストリング)とのことで、ケガの程度はありますが最低でも2〜3週間、全力で動けるようになるには1ヶ月以上かかってしまうのかな、と思っています。おまけに大田選手は以前にも同じような部位に肉離れを起こしていることを考えると、それ以上の時間がかかる可能性もありえます。
しかしシーズンはまだ始まったばかり。しっかりとケガを治しジャイアンツの4番として君臨してくれることを祈るばかりです。

さて、肉離れはスポーツ選手だけでなく運動をする方ならどなたにも起こりうる症状です。もし肉離れを起こしてしまった場合は、まず圧迫と可能ならば氷のうを用いたアイシングが特に大事となります。これを行うか行わないかで、その後の症状の経過が大きく変わってきますので、とにかく早めに応急処置を行いましょう。
なお私も以前肉離れを起こしたことがありますが、上記のような処置を行って1週間ほど安静にしたのち、鍼灸の治療を受けたことでさらに改善が進んだ、という経験をしています。

同じ症状をお持ちの方は一度ご相談いただければと思います。




『100年に一度の衝撃』

あれからもう一年も経つんだなぁ、と最近よく患者様と
話すネタがあります。そう、昨年2月の豪雪の件です。

私の家の周りでは1mを超えるかという勢いで雪が積もり、
まず雪が降った翌日は家から出られずじまい。
やっと道路まで雪かきが終わったと思いきや、当然道路にも
みっしり雪が積もっているわけで、日用品や食材を買いに
行くこともできません。近所のコンビニは同じ苦労をしたで
あろう方々が次から次に押し寄せ、まるで4年前の震災時の
ように棚から商品が姿を消す始末。

私自身も雪かきのしすぎで背中を痛めてしまい、数日間
まともに動くこともできなくなり、おかげで2月の間は治療院を
何日もお休みしてしまいました。おまけに治療院の看板まで
雪の重みでゆがんでしまい、余計な出費がかさむハメに。
誰に文句を言えるわけでもないですが、営業妨害にもほどが
あるというものです。

今年はニュースなどで降雪予報が何度か出ましたが、
実際はそこまで積もることもなく、大きな雪害なく今シーズンが
終わるといいな、と願っています。

さて、先月お伝えしたインフルエンザ、ピークは過ぎつつある
ようですが、まだまだ油断は禁物です。うがい・手洗いは
もちろんのこと、鍼・灸で体調を整えるのもオススメです。
骨盤や足まわりへのお灸は身体を温めます。基礎体温が
上がれば免疫力も向上すると言われておりますので、一度
お試しいただければと思います。

 
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『熱の上がるもの』

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

新年早々、応援に熱の上がる試合をTVで楽しんでおります。
ひとつはサッカーアジア杯、もうひとつがテニス錦織選手の試合です。
昨年のワールドカップ以降、それまで以上にサッカー観戦が楽しみになりまして、
今回のアジア杯もわくわくしながらTVで見ておりました。
残念なことに23日UAE戦で敗退してしまいましたが、これをバネに今後の活躍をしてほしい。

錦織選手、これはもうすごいとしか言えません
。2回戦の試合では超高速のサーブを得意とする相手選手に全くゆずらない力強いプレーを見せ付けていました。
なにかのCMで、宮本武蔵の格好をした錦織選手が舟の櫓でボールを打っているシーンを見かけたのですが、
これCGでもなんでもなく、実際にやってみたと聞いてさらに驚き。
よほどラケットでのミートが上手いんでしょうね。

と、ここまでは楽しく上がる熱のお話ですが、ここ最近はあまり望ましくない熱の話をよく耳にします。
そう、毎年恒例インフルエンザの流行です。

年末あたりからすでに全国的に猛威をふるっているらしい今年のインフルエンザは香港A型とのこと。
私の知り合いでも2〜3人、インフルエンザかも…と病院に駆け込んだ人たちがおりましたが、
処置が早かったおかげで幸い大事には至らずすみました。

インフルエンザは本人はもとより、ご家族にうつってしまうとさらに面倒なことになります。
ことに小さなお子さんや、高齢の方がいらっしゃる場合はとにかく注意するに越したことは
ありません。ニュースでもよく取り上げられていますが、
こうした方々は症状が重くなりやすく、場合によっては命に関わることだってあります。
皆様、くれぐれもご注意ください。

 
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『師走のイルミネーション』

今年も残り少なくなってきました。そしてこの一ヶ月、毎年恒例となった頭痛の種が今年も到来しました。何かと申しますと、あれです。相模湖のイルミネーション。

最近では宣伝もあちこちで行われていて、かつ今年は内容を改めたとかで、例年よりさらに駅周辺の道路が混み合っているようです。特に週末ともなりますと、仕事の帰り道で大渋滞に巻き込まれる可能性も高く、回り道をしなければならなくなったりもしているのですが…。

これがまた、私だけでなく車でお越しになる患者様にとっても同じ悩みなのが困りもの。渋滞に巻き込まれるのもイヤですから、と治療院から足が遠のいてしまうことが少なくないのです。ただでさえこの寒さで身体のあちこちがこわばってきている患者様が多いのに、加えて治療の頻度が減少してしまうと、膝や腰の痛みが強くなったりして年末年始の予定にさわりが出かねません。カップルやご家族連れには申し訳ないですけれど、駅から歩いて行ってくれないかなぁ…と願うことしきり。

また、それと同時にもう一つ気になっているのが最近やけにカゼ、ことにお腹に来るカゼをひいてしまう患者様が増えていること。実はこの時期、空気は乾燥・暖房器具で知らず汗をかいたりと、身体から水分が減っていることが多いんです。ここでお腹を下してしまうと、下手をすれば脱水症状を起こす可能性だってあります。幸いなことに、お腹や骨盤周りへお灸をすると症状が緩和される方が多いので、あとは暖かいお茶を飲んで身体を内側から温めつつ水分補給をお願いしています。

まだまだこれから寒さが続きます。カゼを始め、十分に身体に注意して楽しい年末年始を迎えましょう。

どうぞ皆様、よいお年を。

 
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『打撲・捻挫は骨折より軽い?』

11月8日のフィギュアスケート、ご覧になっていた方も多いと思われます。
そう、羽生選手のあの衝突事故、そしてケガ。
あれほどの負傷をしながら演技を続行して、しかも高難易度の演技に挑戦する姿はもう、さすが以外に言葉が出ません。

とは言え、あの演技続行…というより強行についてはかなり意見が分かれています。
本人の意思を尊重して演技を続行させて良かった、という声がある一方で
未来ある選手なのだから棄権すべきだったという声もあります。
いずれとも結論のつけづらい、難しい問題です。

あれがもし練習やエキシビジョンなら、引きずってでも止めるべきでしょう。
しかし、舞台はグランプリファイナル。
しかもここで上位にならなければ次に繋げられないという状況下で棄権するというのは本当につらい選択に違いありません。
私個人としては、あの状況で演技を続けるか否かはもう選手の意思に任せるほかないと思いました。
あとは羽生選手の一日も早い復帰を祈るだけです。

さて、ここまでが前置き。

1週間後の発表では、羽生選手のケガで一番重症だったのは左太腿の打撲だったとのこと。
上記のような話を患者様としていたところ、
「打撲とか捻挫なら、骨折に比べれば軽いでしょ?」
というお言葉が。他の方にも聞いてみましたが、
同じように感じていらっしゃる方は案外少なくない。
とんでもありません。打撲や捻挫の後遺症は、
ときに骨折以上の二次症状を引き起こす要因になるのです。

筋肉や腱はよくゴムに例えられます。
骨と骨の間をこれらのゴムがしっかりと結びつけているからこそ、
身体を動かすことができるのです。
打撲・捻挫という症状はこうしたゴムが限界を超えて引き伸ばされたり、
何かにぶつかって傷がついたりしたものと言えます。

つまり、こうしたケガを放置することは、骨と骨の間をつなぐゴムが損傷したままになるということです。
関節が安定しなかったり、動かすたびに筋肉ににぶい痛みが出たりと、最初はそれほど気にはならなくても
時間がたつにつれて徐々に症状が強くなり、ひいては他のゴムにも影響を及ぼしたりもするのです。
甘くみてはいけません。

こういうケガをしたときは、まずはしっかりアイシング。
そしてしばらくは安静にしていることが大切です。
次第に痛みが軽くなって、少し動けるようになってきたらそこで終わりにせず、今度は治療を受けましょう。
当院では鍼・灸などによる処置のほか、ケガの回復を早める装置も導入していますので、まずはご相談下さい。




『ハリス・ベネディクト方程式』

めっきり朝晩の気温が低くなってきました。
山の木々も少しずつ色づいてきて、秋の深まりを感じさせます。
去年のこの時期にも書きましたが、もうこの季節になりますと食欲が旺盛になってしかたありません。
年明けからこっち、だいぶ苦労して7kgほどのダイエットを達成したというのに、ここ1ヶ月ほどダメだダメだと思いつつ食べ物に手が伸びてしまい、かなり危機感を覚えています。

ましてここから年末・年始にはどうしたって飲み食いの機会が増えるわけですし、せっかく減らした体重を維持するためにはガマンしなければならない…とは分かっているのですが、どうにもこうにも。

で、そんな折にちょっと調べていたら発見したのがタイトルの『ハリス・ベネディクト方程式』。これ、基礎代謝量を計算するための式なのですが、性別・年齢・身長・体重とけっこう細かく設定できるもので数字が変化していくのを確認するだけでもけっこう面白いんです。
この式で計算した基礎代謝量から、一日に必要なカロリー量も計算できますので、とにかく今はこの必要数値だけは上回らないよう気をつけています。

寒い時期は熱を生み出すために身体が自動的にふるえるようになり、結果として基礎代謝量は上昇するようになります。しかしその反面、脂肪を増やして寒さに負けないようにするという生物的な本能が主張してきますから、身体まかせにしているとおそらくプラスマイナスがゼロ、もしくはプラスに向かいます。

来年の春、体重計が悲劇的な数値を示さないよう、どうぞご利用は計画的に。

 
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『アジア競技大会』

ムシムシとした夏の暑さもひと段落、だんだんと空気の涼しい日が増え、秋の雰囲気が強くなってきました。
しかし、今年のスポーツはまだまだアツい!
現在、韓国の仁川で開催されているアジア競技大会。
アジアのオリンピックとも呼ばれているこの大会では、連日メダルラッシュが続きワクワクしながらTV観戦しております。

私自身が選手だったということもあり、やはりこの大会で一番の楽しみは陸上競技。特にその中でも短距離競技は観戦にも熱が入ります。
ただ、前々から関心を寄せていた選手が大会の直前にケガをして参加できなかったことがちょっと残念。
アスリートにケガはつきものなので仕方のないことではありますが、やっぱり走っている姿を見たかった…。
まずはその分、参加できた選手たちが少しでも良い記録が出るよう応援していこうと思っています。

さて、冒頭でも書きました通りここ最近はかなり気温も落ち着いていますが、朝夕は若干肌寒い日が増えてきたことも事実です。
こういう時期、体温の放散を防ぐために毛細血管がきゅっと締まる…つまりは血圧が少し上がりやすい状況になりがちです。
患者様の中でも、とくに女性はすでに足先に冷えを感じている方がいらっしゃるくらいです。

こんなときは膝下への鍼・灸・マッサージが効果的。
心臓への血液還流が促進され、身体全体が温まってきますので、どうぞ一度お試し下さい。

 
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『冷夏だったはずでは・・・』

テレビなどでは「今年の夏は冷夏になり、梅雨も例年異常に長引き、8月まで続くかもしれません」などといった予報がされておりましたが…。
フタを開けてみれば、例年なみの梅雨明けに30℃超えの猛暑日。去年の暑さよりはまだマシですが、それにしてもうだるような熱気で、昼休みにちょっと外を歩くだけでも汗が滝のように流れてくる始末。
制汗スプレーや涼感シートが手放せません。

さて、こうなってくると心配になるのが熱中症。
治療院や私の実家のまわりでは、毎日のように防災用の放送で「熱中症に注意しましょう」というセリフが響き渡っております。
こまめな水分補給や、日中の不要な外出を控えるといった内容で、テレビやラジオなどでもおなじみのアレです。

ただ熱中症でやっかいなことは、外出しなければOK、水分を摂っていれば大丈夫…とはいかないところ。
室内にいても、身体の放熱機能が追いつかないと熱がこもってしまいますし、水だけ飲んでいても塩分をはじめとしたミネラルが足りなくなります。

といったわけで、最近治療院においでになる患者様には扇風機とスポーツドリンクの使用をオススメしています。
体表で移動する空気は身体から熱を奪っていってくれるため、普通にエアコンを使うよりも効果が高い。
また、スポーツドリンクは水分だけでなくミネラルの補給にも有効。こちらはそのまま飲むと糖分がちょっとばかり多すぎるので、スポーツドリンク1に対して水1〜2くらいを加えて薄めるようにお伝えしています。

夏はまだまだこれからが本番。
体調管理にはみなさま十分にご注意ください。

 
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『男子 サッカーワールドカップ』


4年に一度のワールドカップ、皆様はいかがでしたか?
私はここ最近、またも寝不足の日々が続くくらいに
毎日楽しく見ております。

日本は前回大会以上の結果が期待されていましたが、
とても残念なことにグループリーグ敗退となってしまい、
決勝トーナメントには進めませんでした。
アフリカ大会のときも、深夜に行われた試合を毎回
興奮しながら見ていましたので、今回はそれ以上の結果を…
と私自身も願っていたのですが。

しかし、慣れない土地・環境で行われる激戦の中でも、
負けはしても選手たちは最大のパフォーマンスを見せつけた
と思っています。
4年後、ロシアで行われるワールドカップできっとリベンジを
果たしてくれることを今から期待しています。

それにしてもコロンビアのエース、さすがとしか言えません。
出場した後半、チーム全体の動きがそれまでとまったく
違って見えるのですから、エースの存在感ってやつは
すごいですね。

さて、眼の疲れと眠気に日々襲われる私ですが、こういう
場合は自分でそれなりの対応ができるのが我々鍼灸・
マッサージ師の長所。
目がすっきりしないときは親指と人差し指の間にある
『合谷』を、眠気が抜けきらないときは後頭部のくぼみ
(ぼんのくぼ)の左右にある『天柱』を親指でぐーっと
押すと効果あり。
もちろん、鍼や灸ならさらに効果が望めます。
お悩みの方、どうぞ一度お試し下さい。




『ジメジメ、ムシムシ』

昨日4月並の気温かと思いきや、今日は7月くらいの暑さとここのところ気候が安定しておりません。
みなさま、体調を崩したりしていませんか?
さて、今回はサッカーのお話。しかし先日発表された男子のワールドカップ代表メンバーではなく、
5大会ぶりに決勝に進んだなでしこチームのお話です。

一時の盛り上がりはどこへやら、最近あまりニュースでも大きく取り上げられないなでしこジャパン。
が、5月22日に中国を下して決勝へ進んだニュースには熱が入りました。
相手国になんとなくライバル意識がある、という点もさることながら、
1−1での延長戦という接戦での勝利というところがまた盛り上がりを後押ししてくれました。
決勝戦がどうなるのか、楽しみです。

それにつけても、選手たちの額に流れる汗を見るとつくづく現地の気候というものを考えさせられます。
今回のアジアカップ、場所はベトナム。まだ5月なのにすでに最高気温は40℃に届こうかという勢い。
対して日本は25℃のあたりをふらふらと推移しているわけですから、 その差は歴然。
まして地域的に見て湿度も高い…とくれば、選手たちの身体的負荷は容易に想像できます。

もちろん、そうした事情はワールドワイドのスポーツにおいてはどの場所においても同様ではあるのですが、
こういった点に思いを馳せると、選手たちの努力がまた違った見え方をしてきます。
そういうところから現地の状況を想像する、なんてのも案外楽しいものなので、一度お試しあれ。

…などと書いてきましたが、実は最近の日本の気候は温暖湿潤気候から亜熱帯、
つまりベトナムのそれに近づいているのだとか。
我々も油断はできませんね。

脱水症状や食中毒といった症状に、くれぐれもご注意を。

 
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『今年もきましたGW』

今年のゴールデンウィークは少し変則的な日程で、一部の方々を除くと長期の休みは取りづらい感じになっています。
ですので、今年はどうやら国内でのお出かけが増える→国内のあちこちが混雑、ということになりそう。

行楽シーズンの混雑、と言えば空港・駅あちこちで起こりますが、その中でも私個人として一番厄介だと思うのが高速道路の渋滞。事故でもない限り、他の交通機関では一定の時間混雑を耐え切れば目的地には到着しますが、道路ですとそうもいかない。とにかく時間が読めないという点が精神衛生上よろしくないのです。

できることなら全力で行楽やイベントを楽しみたいのに、往路の渋滞でかなりの気力・体力を削られてしまい、「ああ楽しかった」と帰路につけばまたしてもそこで大渋滞。毎年、大型連休の後半は自宅でぐったりするのが恒例なのですが、皆様はいかがでしょう。

また、今年は運よく渋滞に巻き込まれなくても朝夕の寒暖の差がはげしく、一日の間に20度近い気温の違いが出たりもしていますから、こちらの面でも要注意。出先で風邪をひいたりしたらもったいないですしね。

そこで私のちょっとしたオススメは、GWのお出かけに小さな貼るカイロを持って行くこと。寒いときはもとより、腰やお腹を暖めることで頭に昇りがちな気をとどめたりするのにも有効なので、カバンのすみっこに忍ばせてみてはいかがでしょうか。

 
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『スポーツとのかかわり』 photo

3月に入って、ようやく少し春めいた陽気が見られるようになってきました。

この陽気がとてもうれしく感じられるほど、今年の雪はとんでもない。100年ぶりの大雪であるとテレビでも言っていましたが、それが2週続いて降るというまさに異常事態。

私自身、家の周囲がほとんど雪で埋もれるなどという体験は生まれて初めてで、正直言葉をなくしました。

雪をどかしてもどかしても前に進めず、我が家から出るのがなんでこんなに難しいのか…と不思議な気分に。

おかげで週末から週明けまで接骨院の仕事はお休み。
その分の労力は全て雪かきに費やされることになったのでした。

雪かきに追われていたのは患者様も同様だったわけでして、2月末からこっち、腕や腰の痛みを訴えて来院される方がとても増えています。そういう私も腰・背中に若干の筋肉痛が出ていましたが、こういう場合は逆に治療がはかどります。と言うのも、患者様が訴える症状が自分自身の身体にも現れていますと、どこをどう治療すれば改善しやすいかが普段以上に想像しやすいのです。

例えば『合谷』。
親指と人差し指の骨をずっとたどっていくと、手首の上あたりで合流する部分があります。この合流部の少し上あたりが『合谷』で、反対の手の親指・人差し指でぐ〜っとはさみ込むとかなり効きます。スコップを握ったりして握力を使った後などに押すと気持ちいいですよ。

まだ雪の残るところはありますが、春の足音は確実に近づいています。今年は花粉の飛散量も例年に比べて少ないとのことですし、おだやかな春を迎えられることを祈りたいですね。




『スポーツとのかかわり』 photo

明けましておめでとうございます。
また新たな年が始まりました。

昨年末のつぶやきでも書きましたが、今年はことにスポーツ
イベントが多く、年の始めからもう楽しみで仕方ありません。
まずは2月から始まるソチオリンピック、次いで6月にはサッカー
ワールドカップ、8月には世界陸上、ともう目白押し。
今から寝不足の日々になることは想像にかたくありません。
(ちなみに、上の画像はワールドカップで使われる公式球。
『ブラズーカ』という名前なんだそうですよ)
寝不足との戦いが今から予想されます。

しかし、寝不足=眠気というやつはこれでなかなか強敵。
今年は何か対策を!というわけで、寝不足に対して効果の
あるツボを調べてみました。

1)天柱
首の骨を上へたどり、髪の毛の生え際あたりで横にずらした
あたりにあるのがこのツボ。肩こりや頭痛にも高い効果が
あるのですが、頭をシャッキリさせる効果もあるみたいです。

2)百会
両耳をギョーザにおりたたんだ時にできる上のカド、ここから
左右の指を頭のてっぺんへまっすぐたどり、指がぶつかった
あたりのツボ、これが百会です。
精神を安定させるときなどに良く使われるツボで、眠気に
襲われたときだけでなく、逆に眠れないときにも効果が
あると言われています。

と、2つほど紹介してみましたが、それでもやっぱり一番
良いのはしっかり睡眠を取ることですね。
ましてこの時期はノロウィルスやインフルエンザの流行
ということもありますし、スポーツ観戦を楽しんだあげくに
病気になりました…なんてことにならないよう
気をつけたいと思っています。

今年も一年、どうぞよろしくお願い致します。




『スポーツとのかかわり』 photo

今年も残すところあとわずかとなりました。
こういう時期には一年を振り返るのが定番。さて一番印象的だった
ことは…と言いますと、私にとってはワールドベースボールクラシック
(WBC)でした。
もともとスポーツ観戦の中でも野球は大好きだったのですが、
WBCには思い入れがあるためちょっと別格。

と言いますのも、前回2009年に開催されたWBCの時期は、ちょうど
私の国家試験の受験〜合格の時期と重なっていたのです。
絶対に落ちるわけには行かないこの試験、プレッシャーはハンパな
ものではありませんでした。以前こちらにも書きましたが、試験
一週間前の重い雰囲気は思い出したくないほどです。

そんな中、WBCで一試合ずつ勝ち進んでいく日本チームの姿には
何度も「俺も頑張らなきゃ!」という元気を与えてもらっていました。
そして国家試験の結果発表の日。偶然にもWBC決勝戦と同日。

Hpに合否が発表され、心臓バクバクで自分の番号を探し…
あった!と見つけたその瞬間、TVから日本の優勝が伝えられ、
もう嬉しさで大爆発。パソコンを見て喜び、TVを見て歓声を上げ、
家族からは「まさか不合格!?」と逆に心配されるハメになった
ほどでした。

そんなわけで、今年のWBCは第一試合から全力で応援、
毎回ドキドキ、ワクワクしながら観戦していました。
残念ながら三連覇とは行きませんでしたが、それでも準優勝。
4年後も今から楽しみです。

来年はワールドカップやソチオリンピックといったスポーツの祭典が
予定されていて、こちらも今から楽しみです。
そして、いつかはこうした選手のトレーナーとして活動してみたい、
そんな風に思います。
実は最近、スポーツ障害に対してかなり効果の高い装置を導入
できたので、こちらについてもいずれご紹介させていただきます。

今年も一年、ありがとうございました。どうぞ良いお年を。




『冬将軍はいつまでも』 photo

最近、週刊誌で連載中のマンガにすっかりハマっております。
古代中国、漢王朝の成立までを描いた『キングダム』というマンガ
なのですが、本屋で立ち読みしてすぐさま衝動買い、数日の間に
全巻をそろえてしまいました (ちなみにおよそ30巻)。

歴史もののお話なので、ときおり 「あれ?こいつ誰だっけ?」とか
「この名前、どこかで出てたなあ」 ということがしょっちゅうです。
そのたびに以前の巻を引っ張り 出して確認 → そのまま全部
通して読む、というパターンに 入り込んでしまい、ここ最近は
かなり寝不足ぎみ。 いや、面白いですよコレ。

ところで、このマンガを全巻揃えるためにあちこち探し回ったのですが、後半どうも足の調子がおかしい。こう、突っ張ると言いますか、つれると言いますか・・・。なんだろうと思っていたら、どうやら11月半ばの急な寒さで筋肉が固くなっていたらしい。聞いてみますと、当院の患者様にも「足が冷えて仕方ない」という方がけっこうおられました。
そろそろ冷えに対して警戒する時期になってきたようです。

また、先日はニュースでもインフルエンザやRSウィルスの流行が心配されると報じられていますから、今から対策を考えておくことは大事ではないかと考えています。
実は上に書いた寝不足というのも、免疫力低下につながる要素のひとつですので、今後は夢中になりすぎずにしっかり睡眠時間を確保しようと思ったのでした。

といったところで、今回は手軽にできる免疫力アップの方法をご紹介。
やり方はとてもカンタン、「おへそを中心に手のひらでお腹をぐるぐるマッサージする」だけ。コツは手のひらをしっかりお腹にあてて、時計回りにやや強めの圧を加えてマッサージすること。
リンパの流れを改善し、消化吸収の働きも強化してくれますよ。
一度お試しあれ。




『台風ラッシュはどこまで?』

10月も半ばを過ぎ、気温も落ち着いて過ごしやすい季節になってきました。
夏場に疲れていた身体が栄養を求めているのか、食べ物がとても美味しくいただけます。
朝夕の肌寒さすら、おでんや温かい汁物の味を引き立ててくれるように思えます。

しかし、そんな心地よいはずの季節に文字通り水を差しまくっているのが
今年の台風ラッシュです。

取水制限をするか否か、くらいまで雨が少なかった夏の分を取り戻すかの
ような勢いで、次から次へと発生しては日本へ向かってきています。
おかわりが欲しいのはご飯であって台風ではありません。
そろそろ打ち止めにしていただきたいところです。

幸い、当院のまわりでは前回の脱線事故のほかには目立った被害もなく
胸をなでおろしているところですが、伊豆大島や沖縄では大きな被害が出ています。
同じような経路をたどって、被害の拡大なんてことにならないよう、祈るばかりです。

さて、上にも書きましたがこの時期はとかく温かい食べ物・飲み物が
美味しく感じられます。それは、夏場に冷たいものをたくさん受け付けてきた
胃腸が温かいものを欲しがっているためでもあります。

どうも胃がすっきりしない、重だるいと感じたら、『中?(ちゅうかん』という
ツボを温めてみることをオススメします。みぞおちとおへそを結んだ線の
ちょうど真ん中がこのツボの位置。
せんねん灸や、貼るカイロなどでも効果が期待できます。

もちろん、胃腸を整えるツボはほかにもたくさんありますので、
ご興味のある方はどうぞ一度ご来院下さい。お待ちしております。

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『台風18号 直撃!』

せっかくの連休だというのに台風が日本列島を直撃。
皆様におかれましては、被害などございませんでしたでしょうか。
実は当院では間接的な影響を受けました。

台風到来の日〜月曜日は休診日だったのですが、その翌日、
最寄り駅である相模湖駅にて電車の脱線事故が発生。
(原因は今もなお調査中だそうです)

仕事が忙しく、当初はまったく気づかなかったのですが、次第に
外からパトカーやヘリコプターの音がひっきりなしに聞こえてきて、
何事かと思っていたら患者様のお一人から「電車が脱線したって!」
と言われてびっくり。

昼休みに外へ出たところ、駅前にはすごい人だかり。
電車に乗っていた方々もまだそこに残っていらしたようで、
田舎駅らしからぬ騒然とした雰囲気でした。

後で聞いたところでは、ケガ人などは出なかったとのことで、
まずは何より。しかし、その日はほぼ丸一日電車が運休状態で、
通勤・通学に利用されていた方々にとっては大変だったかと思います。

もちろん当院においても、電車でお越しになる予定だった患者様は
キャンセルを余儀なくされる事態に。すでに電車でおいでいただいた
患者様についても、帰りの足を確保するためにあちこちへ連絡を
入れなければならず、その対応にも追われる一日となったのでした。

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さて、台風一過の後は過ごしやすい陽気になってきましたが、
台風以前との寒暖の差があまりにも極端で、体調を崩す方が
増えてきています。昼夜だけでも温度がだいぶ違ってきていますから、
カゼなどには注意したいところですね。

足の裏へのお灸や灸頭鍼(鍼にもぐさをつけて燃やす治療法)を
始め、身体を温める療法が当院にはたくさんあります。なんだか足元が
冷えるなぁ、と感じることがありましたら、ぜひ一度ご来院下さい。




立秋を迎えたのにまだまだ30度を越える暑い日が続いています。
暦の上では秋なので「残暑」という言葉を目にするようにはなりましたが、正直すごく違和感があります。残るどころか真っ盛りですよね…。

が、この『アツさ』をも越える熱気がここ最近の私を取り巻いています。
そう、今モスクワにて開催中の世界陸上。これが本当に熱い!
学生時代は私も陸上選手として短距離走をしていましたので、特にトラック競技ともなれば注目せざるを得ません。もう毎晩のTV放映が楽しみです。

陸上競技は心・技・体の有り様がいかに正三角形に近づくか、でパフォーマンスが全く違ってきます。私は7年間競技を続けて、そのうち「あ、これは形が揃ってるな」と感じられたことはわずか数回。しかし、こうした状態では自分でも驚くような記録が出たりするのです。
こんなところも、陸上競技の魅力の一つなのかなと思います。

というわけで、私はTVにかじりついて寝不足気味なのですが、寝苦しいこの時期は同じ悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
夏バテで食欲も出ない、おまけに睡眠不足…ときては、肉体的にも精神的にもグッタリしてしまいます。

そんな折には一度当院までお越し下さい。上記のような症状にピッタリの『足三里』を始め、ツボへのはり・きゅう刺激で夏を乗り切る身体づくりのお手伝いをさせていただきます。



梅雨明け宣言直後からいきなり夏本番になってきました。

去年同様に今年も猛暑になりそうな様子ですが、今年は例年よりも湿度が低く、カラッとした暑さだと感じています。梅雨どきに雨が少なかったことと関係があるのかもしれません。

さて、こうした時期にはTVや新聞でさかんに注意を促している熱中症。
こまめな水分補給とか、適切な冷房の使用とかの言葉は何度となく見聞きしていても、では実際にどういう症状になったら熱中症が疑われるのか、はあまり言われていないのではないでしょうか?

一口で言ってしまえば、熱中症とは身体内の水分が減少した結果、血液の循環がうまくいかなくなって現れるさまざまな症状のことです。
ここで特に注意が必要なのは、脳への血液量まで減少してしまうこと。
初期症状としては頭痛やめまい、吐き気などが見られます。さらに進行するとけいれん、意識障害…とかなり危険な状況になってしまいますので、上記のような症状が見られたらすぐに対策を取るようにしましょう。

水分補給はもちろんのこと、首周りやわきの下に冷たいものを当てたり、日陰に入ってうちわなどで身体をあおいだり。ちなみに東洋医学的には、すっぱい食べ物・飲み物にはのぼせを軽くしてくれる作用があるとされます。水分補給に柑橘類のジュースを飲んで、塩分補給も一緒にできる梅干しを食事に加える、なんてのもいいかも。

また、体温調節には汗の蒸発に加え、皮膚血管からの熱の放散という要素も欠かせません。
エアコンなどによって、逆に冷えたり固まったりした筋肉を緩めることは、この季節を乗り切るためにとても大切。ときにははり・灸やマッサージといった施術を受けて、血流改善をしてみてはいかがでしょうか。
 
夏にはイベントもいっぱいです。
熱中症対策をしっかり行って満喫しましょう!
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今年ももう折り返しの6月。 早いものですね。

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梅雨入り宣言からしばらく晴天が続いた今年の天気も、ここに来て梅雨が本格化。
ムシムシ・ジメジメといった表現がぴったりの日々が到来しました。

実は子供の頃から疑問だったのが、「こんなに雨が多い月なのに、どうして
『水無月(みなづき)』なんて呼ばれているんだろう?ということ。

これが調べてみると諸説あるようで、「梅雨のせいで天から水が無くなるから」という説が
あると思えば、「『無』とは『〜の』という助詞、つまり『水の月』の意味である」とか。
大仕事だった田植えが終わったことを指して「皆仕尽(みなしつき)」 → 『水無月』に
なった…なんてのは、それ語呂合わせじゃないの?と突っ込みたくなってしまいました。

いずれにせよ、低気圧がひっきりなしにやってくるこの時期、患者様の中には
症状が辛くなる方が多いようです。「今日は体が痛いから、近いうちに雨が降るよ」と
言われたその数時間後に天気が崩れたことも少なくありません。確かに当たっては
いるのですが、そういうときはなんだか複雑な気分になります。

東洋医学においては、梅雨時は『湿』という水分が体に溜まるとされます。
そして、『湿』が過剰になると、体の決まった部位に重い鈍痛をもたらすようになるのです。
こうした痛みに心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

体に痛みがあるから早く休もう、でもジメジメ暑くて寝付けない…という事態を
避けるために、オススメしたいツボは以下の2つ。

ひとつは前回も紹介しました『失眠』。足の裏側からみたかかとの丸い面、その中央に
あります。不眠や腰痛に効果的といわれています。

そしてもうひとつは、すねにある『豊隆』。膝から足首を結んだ線のほぼ半分の高さに
指を当て、ちょっと力を入れて水平にスライドさせると筋肉のくぼみにぶつかります。
これが『豊隆』で、余分な『湿』を取り除く効果が高いツボです。

ここからさらに気温が上がり、厳しい暑さが待ち構えています。
体調を整えて乗り切っていきましょう。



5月と言えば大型連休。皆様はどのようにお過ごしでしたか?

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私は学生時代の友人たちと、茨城まで二泊三日の旅行へ出かけてきました。特にこれと言った目的のない、ただ飲んでしゃべって騒いで笑って…といった毎日でした。

1日目は友人宅に押しかけて飲み→雑魚寝、2日目は宿を取ったら夜中まで飲み屋をハシゴ。

さすがに最終日ともなると、せっかく旅行に来たのに飲んだくれて終わりはないだろう、と誰ともなく出てきた意見が一致。というわけで、霞ヶ浦の方へドライブへ良き、広大な湖の風を受けてリフレッシュ。

目的も別に設定しない、言ってしまえばいいかげんな旅行であっても、ここまで楽しめたのはやはり仲の良い友人たちならではだと思います。

まあ、精神的には大いにリフレッシュしつつも、体力的にはけっこうヘロヘロではあったのですが。


また、こういった旅行の際によく聞かれるのが「枕が変わって寝付けない」というお話。
せっかくの旅行が寝不足で楽しめないのは残念なものです。そこで今回オススメするのは『失眠(しつみん)』というツボ。足を裏側から見たときにかかとが丸くなっていますよね?
その中央にあるのが『失眠』です。
指で刺激するもよし、せんねん灸をすえるもよし、足がポカポカして寝つきがとてもよくなります。一度お試しください。
なお、このツボ腰痛にも効果があるそうです。治療院においでになる患者様は畑仕事をしている方も多いので、そちらの効果を期待して使用する場合もあったりします。



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新年度、新学期のシーズン新たな出会いにドキドキ、ワクワクを
していたなと思い出す時期ですね。

この時期、朝・昼・夜と寒暖の差が激しくなります。
暑いだろうと思って薄着になれば急に涼しく
なったり、寒くなったり。逆もまたしかりで、
身体には案外負担がかかる時期でもあるのです。

加えて新生活では職場・学校・住まい等の環境が
変化することもあり、そうした面でも精神的・
肉体的な疲労がたまることもあろうかと思います。

新年度早々に休めない、でもどうも風邪っぽい…。
そんな時は大椎というツボがオススメです。
うつむいた姿勢で、首の後ろから背骨をたどって
いくと、一番出っ張った骨が指に触れます。
その骨のすぐ下にあるのが大椎です。

お灸はもちろんのこと、貼るカイロでもかなりの
効果が見込めます。さらに漢方薬の葛根湯を
服用すれば、ダラダラと汗が流れていき
翌朝にはさっぱりとした気分で目が覚めます。
ぜひ一度お試しください。

新年度、体調を崩さないよう頑張って行きましょう!




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毎年、この時期になりますといつも思い出されるのが、2月の最終土・日に行われた国家試験です。あんま・マッサージの試験が土曜に、そして鍼・灸の試験が日曜に…という具合でした。

国家試験直前の一週間の気分たるや、今思い返してみても胃の辺りがもやもやするほど。正直なところ、同じ経験をするなら当分先にしたいところです。

こうした試験の際、まず何よりも心がけたいのが体調管理。インフルエンザやノロウィルスなどの流行性疾患が手ぐすね引いて待ち受けるこの時期、マスクやうがい、手洗い消毒などといった対策は必須といえるでしょう。

また、天候不順などによる交通機関の乱れも油断なりません。ことに鍼・灸の試験では、ダイヤが乱れていても遅刻は原則的に認められないため、開始時刻に間に合わなければその時点で不戦敗…。想像するだけでゾッとします。

このため、試験会場の近場にあるホテルはほとんどが予約でいっぱいになるとか。試験の3ヶ月前に電話を入れたら部屋の予約がギリギリだった…なんて話をしてくれた知人がいるくらいです。

このように、頭痛の種には事欠かない受験の日々ですが、根をつめすぎるのは逆効果。実際、ナチュラルキラー細胞(免疫細胞の一種)が、受験生においては一般人の60%しか力を発揮できていない、なんてデータもあるのです。

そういったストレス軽減とくれば我々の得意分野です。鍼・灸、マッサージは心と身体をほぐし、緊張を緩める力があるとされていますので、一度お試しいただければと思います。

え、そうそう時間は取れない?

でしたら、百会というツボはいかがでしょう。
鼻の頭からまっすぐに、指を頭のてっぺん
まで滑らせたところにあるツボです。

指でぐ〜っと押すと、ストレス解消に
効果があるとのことですよ。





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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

雪が降り、寒い寒いと言っている間にふと目にした杉の木に、
『あの』悪魔が着実に育ちつつある姿を目撃してしまいました。

昨年は夏が暑く、冬が寒かったため、例年に比べ恐ろしい状況が
迫っています。我々にはもはや一刻の猶予もありません。
花粉症の方は今すぐに予防対策に着手するべきでしょう。

お薬の服用、マスク着用などの対策はほとんどの方が実践されて
いると思います。今年はそれにプラスして、鍼灸治療はいかが
でしょうか。臨床経験上、季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)
は非季節性のものよりも鍼灸の効果が期待できると思います。
私の知人には、鼻づまりがひどい時に自分の顔へ鍼を打つ…
なんてことを言ったりする人もいます。

さて、花粉症に使うツボとしては、

(1) 神庭:鼻の頭からまっすぐ上、髪の生え際
(2) 印道:眉間の中央にある、凹んだところ
(3) 攅竹:まゆ毛の内端部分

などなど。
もちろん、患者さんの体調や体質により、上記以外のツボも組み合わせて治療させていただいております。

花粉症は、ひどい場合になると「目を取り出してぬるま湯でザブザブ洗いたくなる」と言われるほど。
例年の対策のついでに、ちょっと心に留めていただければ幸いです。




大学時代の友人が結婚することになり、「結婚したらなかなか時間が取れないから」と仲間が集まった結果、一足早い忘年会という形に。

陸上部で一緒だった仲間ばかりが揃った宴席ですから、それは盛り上がりました。大学当時を思い出しながらの会話は弾み、その勢いのままお酒を飲む我々。かくして、次の日友人たちから揃って「二日酔いに効く鍼とかマッサージってないの?」と聞かれるハメになったのでした。

調べてみたところ、手首(手のひら側)中央から肘に向かって約6cmのところにある『内関』と、膝の骨から下に約10cm、そこからちょっと外側にある『足三里』というツボが二日酔いに効果的のようです。

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特に『足三里』は内臓の働きを活発にする効能があると言われていますので、宴会が多いこの時期にはもってこいのツボかも知れません。他にも乗り物酔い、つわりなどにも効果が期待できるとのことですので、ぜひ一度お試しあれ。

さて、今年も残すところ1ヶ月。このところの急な寒さで体調を崩したりしないよう、お体には気をつけて下さい。

来年もよろしくお願いします。




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先日、大学時代の友人と伊豆・下田に行ってきました。美味しい海の幸、心地よい温泉、気心の知れた仲間。少しアルコールが入っていたことも手伝って、夜中までみんなで盛り上がりました。日ごろの疲れが精神的にも身体的にも抜けていってくれたように思います。

毎日患者様と接していますと、心のストレスが身体に・身体のストレスが心に影響を与えているケースが多く見られます。

試しに、みぞおちの少し上、骨の上を指で軽く押してみて下さい。この部位は東洋医学において、精神的ストレスがたまったときに反応が出やすいところとされています。
痛みの出た方は、ちょっとお疲れ気味かもしれません。

「痛みが軽くなったよ」「だいぶ楽になってきたわ」と言って下さる患者様の表情が、回を追うごとに明るくなっていくのは見ているこちらもうれしくなります。はり・きゅうやマッサージにはそうした力もありますから、心身にお疲れを感じる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

PS 旅行からの帰り道、「せっかく下田に来たんだし、ペリー来航の場所を見に行こう」と友人が言い出したので、ちょっと足を伸ばしてみました。

開国してくださぁ〜い




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毎年この時期になると、高校の頃から始めた陸上競技のことが頭に浮かびます。夏の終わりに3年生は引退、秋には1・2年生による新人戦が盛んに行われます。

4×100mリレーの選手として初めて選ばれた私も、新人戦に向けて日々練習を重ねていました。ところがその最中右太ももに肉離れを起こしてしまったのです。

整形外科に通っても症状がなかなか改善されず、焦る私に恩師が紹介してくれたのが鍼灸の治療でした。はりもきゅうも、マッサージも初めての経験でしたが、通院を始めてからの回復はめざましく、その後自己ベストを更新するに至ったのでした。

そんな自分が今では治療する側に回っているのですから、世の中というのは面白く出来ているものだと感じます。

そうしたわけで、治療の中でもスポーツ障害は得意分野です。何かお困りのことがございましたら気軽にお問い合わせ下さい。


治療風景


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はり、きゅうはなんだか怖い・・・
という印象を持つ方は少なくありません。

そうした声に応えて、当院では髪の毛くらいの細いはり、シールを用いてのお灸などを取り扱っております。

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はりの先端にお灸をつけて燃やす、『灸頭鍼』の様子です。

一見とても熱そうですが、実際はやわらかい温かさを感じられます。身体の内部まで温かさが通るので女性にも好評な治療法です。


青葉鍼灸・整骨院診療時間

 
【 午前 】 9:00 〜12:30
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【 午後 】 14:30 〜 19:00
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